addCad BridgeMenu

橋梁製作の作業工程に応じた加工図作成に最適な便利なツールを満載しました。

addCad BridgeMenuは、SoftDrawから作成された加工図を簡単に編集できるaddCadオプション機能です。

鋼橋制作情報CADと連携することで設計図面工作図の効率的な作成をサポートします。

3D機能が使えるaddCadです。こちらを使うと橋梁の3次元寸法を簡単に確認できます。

橋梁原寸作業をスピートアップ


SoftDrawはCADデータベースを中心として鋼板NC加工中間データ(CL/XCL/DL/FL)、 および各種データ形式のファイル、単品加工図・部材加工リストを出力する鋼構造向け原寸システムです。

・ 作図機能 例

切断・罫書工程 連続した線分をポリライン化・連続スカーラップ作成・矢視作成コマンド・画層交換等のコマンドがあります。
開先(XCLデータ対応)工程 開先の指示を図形上で入力しやすくしました。
孔明工程 一括で線分の交点に実径円またはブロック円を作図します。
曲げ工程 オモテ曲げ・ウラ曲げを作図します。
スタッド工程 8種類のブロック登録により工場打ち・現場打ち・サイズ別にわかりやすい加工図を作成します。
型板工程 オモテポンチ・ウラポンチを作図します。

 

面倒な作画がaddCadなら簡単に

作業効率化を上げるツール

■ 孔記号・連続中心マーク

円 ⇔ 十字線
線分の交点に円・ブロック配置
円の中心に十字線を配置

 

■ スカラップ作成

■ オフセットツール

パス配列複写を使って簡単にスラブアンカーやスタッドを配置

座標をもとに円・ブロックを配置 Excel (CSV) ⇔ addCad

■ ポリライン変換オフセット

 

■ ポリライン中心線

 

■ 式でパス配列複写

 

■ CSVから ・ CSVに

■ 実測値の反映~座標チェックまで

■ 座標一括記入 (XY一括)

 

NCデータをaddCadで一気に作図(SoftDraw連携)

画層変換コマンド

■ XCL変換

■ 画層変換コマンド

3次元CADの取扱いが可能

3次元上で容易に立体寸法を表示

addCad BridgeMenu 動作環境

  動作環境
OS Microsoft Windows 10
(64ビットのみ。バージョン1803以降)
プロセッサ 2.5GHz以上(3GHz以上を推奨)
メモリ 8GB以上(16GB以上を推奨)
画面解像度 従来型ディスプレイ:True Color対応1920×1080
高解像度および4Kディスプレイ:Windows10、64ビットシステムでサポートされる最大3840×2160の解像度
(対応するディスプレイカードが必要)
ディスプレイカード 最小:帯域幅29 GB秒の1GB GPU(DirectX 11互換)
推奨:帯域幅106 GB秒の4GB GPU(DirectX 11互換)
ディスク空き容量 6.0GB
.NET Framework .NET Framework バージョン 4.7 以降

※ 著作権と商標について
 addCad BridgeMenuの著作権は有限会社アド設計が所有します。
 以下の条件を守った上でaddCad BridgeMenuを使うことができます。
・バックアップを目的とするディスク1枚のみに複写することができます。
・同時に1台のコンピュータの上でのみ使用することができ、同時に複数のコンピュータで使用することはできません。
・addCad BridgeMenuを譲渡・販売・転貸することはできません。
・アド設計の文書による事前の承諾なしで、addCad BridgeMenuの2次的著作物を譲渡・販売・転貸することはできません。
・アド設計、SoftBridge株式会社はaddCad BridgeMenuを使用した運用結果に関して一切の責任を負いません。
※ AutoCAD、Revit、DWG は Autodesk 社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ADDCAD®は有限会社アド設計が所有する登録商標です。

【開発】
アド設計
  ホームページ http://www.adds.co.jp/

【販売】
SoftBridge株式会社
  ホームページ https://www.softbridge.co.jp/

  住所 大阪市浪速区大国1丁目2番21号 NICビル10F
  電話番号 06-6648-8244